今日は朝から生憎の天気でしたが、どこかに行きたかったので久しぶりに宮ヶ瀬ダムまでRX-8でドライブしてきました。
ちなみに車でどっかに行くことをツーリングと言う方もいますが、個人的に2輪車にしかツーリングと言わないので違和感があります(笑)
ネットで調べてもそうですし…。
雨だと車の流れが遅いですねぇ。
山道に入ったら別に煽ってなくても譲ってくれる方が多いのですが、今日は誰も譲ってくれることはなく(笑)
山に入るとまだまだ桜は咲いてますね!
宮ヶ瀬ダムのまわりにも桜が咲いていました!
一瞬太陽の光が出た瞬間をパシャリ!
スマホでも近付けばこんな写真も撮れます!
綺麗に花が咲いてますね~
僕が着いてすぐにスピリットRが入ってきたのですが、やっぱりあのホイールはかっこいい…。
勝手に重ねて撮っちゃいました、すみません(笑)
やはりエンジンを切るときに吹かすのは8乗りの儀式なのでしょうかね(笑)
宮ヶ瀬ダムとRX-8。
もうこの頃には太陽が隠れてたのが残念…。
ダム周辺の駐車場で。
今日乗ってて思ったのは、ロータリーは回してなんぼだなと(笑)
4000回転くらいから多分吸気ポート開き出すんだけど、そこからの咆哮がかっこいい!
2速3速で山道走ってると飛ばしてなくてもサウンドが楽しめて、ハンドリングも素晴らしい。
あとは外観をもう少し自分好みにしたいですね。
ホイールとウイングは早いとこ着けたいなあ(^v^)
2015年4月11日土曜日
2015年3月30日月曜日
房総半島ツーリング
3/28に会社の同期とツーリングに行ってまいりました。
目的地は表題にもありますが、千葉県の房総半島!
今回は9名が集まりました。
この時点ではまだ7名ですが、手前から
・SR400
・NINJA400R
・VTR
・CB400SF
・DragStar400
・NINJA400
・YZF-R6
っと新旧ニンジャが揃ってしまいました(笑)
やはり新型はかっこよく見えてしまいますよね…。
このあと合流したのが、
・Z250
・FZR400
ほぼ400ccという謎の集団になっています(^_^;)
アクアラインから出発して千葉の真ん中を南下、海岸線沿いをまわり、フェリーで帰るというルートです。
今回はGoogle先生のロケーション履歴をオンにしたので載せてみます。
ちょっと位置が暴れてますが、GPSなしで割と頑張っているのではないでしょうか(笑)
まずはアクアライン!
初めてだったのですが、ETCじゃないと割高ですね…
バイクじゃ高速乗らない派なのでどうしてもETC取付を躊躇してしまっています。
また、朝8時だというのに海底トンネル手前では渋滞してました。
トンネル内は40~50キロくらいでのろのろと。
そして海ほたる。
九州出身の田舎者としては一生行かないんじゃないかと思ってましたがそんなことなかったです(笑)
すごいバイク増えてますが、いつのまにか違うグループも混ざってました(笑)
もう少し晴れていたらなあ。
お次はグリーンラインを目指して千葉県を南下。
途中にあったダムですが、すごい閑散としていました。
続いては酪農のさと!
なんと酪農発祥の地らしいです。
なんとヤギとふれあえます(笑)
エサ持ったら集団で突進してきました(笑)
グリーンラインで撮影会兼試乗会(笑)
ここでCBやら新型ニンジャに乗せてもらいましたが、長くなるので詳細は後日(笑)
お昼は海鮮丼!
隠れたスポットらしいです!
終盤には洲埼灯台に行きました。
灯台系、好きかもしれないです(ぇ
空気が澄んでいたら富士山も見えるみたいですね!
フェリー乗り場でアイスクリームを食べて…
乗船~
からの晩ごはんを食べて帰宅しました。
本日は171.2キロで給油して、その後82.5キロ走ったので計253.7キロでした。
やっぱ100キロくらいからお尻が痛い…。
目的地は表題にもありますが、千葉県の房総半島!
今回は9名が集まりました。
この時点ではまだ7名ですが、手前から
・SR400
・NINJA400R
・VTR
・CB400SF
・DragStar400
・NINJA400
・YZF-R6
っと新旧ニンジャが揃ってしまいました(笑)
やはり新型はかっこよく見えてしまいますよね…。
このあと合流したのが、
・Z250
・FZR400
ほぼ400ccという謎の集団になっています(^_^;)
アクアラインから出発して千葉の真ん中を南下、海岸線沿いをまわり、フェリーで帰るというルートです。
今回はGoogle先生のロケーション履歴をオンにしたので載せてみます。
ちょっと位置が暴れてますが、GPSなしで割と頑張っているのではないでしょうか(笑)
まずはアクアライン!
初めてだったのですが、ETCじゃないと割高ですね…
バイクじゃ高速乗らない派なのでどうしてもETC取付を躊躇してしまっています。
また、朝8時だというのに海底トンネル手前では渋滞してました。
トンネル内は40~50キロくらいでのろのろと。
そして海ほたる。
九州出身の田舎者としては一生行かないんじゃないかと思ってましたがそんなことなかったです(笑)
すごいバイク増えてますが、いつのまにか違うグループも混ざってました(笑)
もう少し晴れていたらなあ。
お次はグリーンラインを目指して千葉県を南下。
途中にあったダムですが、すごい閑散としていました。
続いては酪農のさと!
なんと酪農発祥の地らしいです。
なんとヤギとふれあえます(笑)
エサ持ったら集団で突進してきました(笑)
グリーンラインで撮影会兼試乗会(笑)
ここでCBやら新型ニンジャに乗せてもらいましたが、長くなるので詳細は後日(笑)
お昼は海鮮丼!
隠れたスポットらしいです!
終盤には洲埼灯台に行きました。
灯台系、好きかもしれないです(ぇ
空気が澄んでいたら富士山も見えるみたいですね!
フェリー乗り場でアイスクリームを食べて…
乗船~
からの晩ごはんを食べて帰宅しました。
本日は171.2キロで給油して、その後82.5キロ走ったので計253.7キロでした。
やっぱ100キロくらいからお尻が痛い…。
2015年3月22日日曜日
チェーンメンテとその他(備忘録)_5574km
本日は前回いつ行ったかわからないチェーンメンテとその他もろもろ行いました(笑)
まずはスタンドでリフトアップ。
前回の注油からだいぶ間が空いており、汚れがこびりついていましたが油はどうにか残っていたみたいです。
調達とか面倒なので近所のホームセンターでも手に入るクレのチェーンクリーナーとスーパーチェーンルブをいつも使っています。
そしてスタンド上でエンジンかけてタイヤを回してみるとチェーンがぶるんぶるんと…
結構緩いみたいなので規定の最小遊びより少し余裕を持たせて調整。
ここで問題が発生して…
アクスルナットが馬鹿力で締めてあるヽ(^。^)ノ
どう考えても規定トルクより締めてあったんですが誰の仕業でしょうか…
(多分どっかのバイク屋さん)
こういう時インパクトレンチ欲しい。
そういえばニンジャのフェンダーはトヨタのアクアのルーフのようにカモメっぽくなってませんか?
そしてフェンダーの頂点少し過ぎたあたりでストンと段差をつけているんですよね。
コーダトロンカみたいな(笑)
空気抵抗を減らすこととラジエータに走行風を効率良く当てる目的でしょうか?
そして先日の空力のお話で
「CBR600RRのチンスポイラーって何だ?」
ってなったんですが
ニンジャにもありました!
あとはエアクリーナーの点検。
ちょっと汚れてるかな?(新品がわからない)
ついでに実は装着していたT-REVの洗浄。
ついでにエアクリーナーボックスの中はこんな感じです。
ついでにフロントフォークの平行出し。
クランプを緩めて真っ直ぐ立てた状態でブレーキ握りながらストロークさせました。
あとはスイングアームも少し緩めてみました。
既定の100Nmちょっとから90Nmに。
試乗してみたらフロント、リア共に今までよりしっかり動いている気がします。
大きい段差を越えるときの「ぐにゃ」っという感じがなくなりました。
一番大きかったのがリアの設置感が分かりやすかったことです。
今まで硬過ぎたのかもしれません。
雑誌でも良く書かれていますが、締め付けトルクの管理は奥が深いと思います。
まずはスタンドでリフトアップ。
前回の注油からだいぶ間が空いており、汚れがこびりついていましたが油はどうにか残っていたみたいです。
調達とか面倒なので近所のホームセンターでも手に入るクレのチェーンクリーナーとスーパーチェーンルブをいつも使っています。
そしてスタンド上でエンジンかけてタイヤを回してみるとチェーンがぶるんぶるんと…
結構緩いみたいなので規定の最小遊びより少し余裕を持たせて調整。
ここで問題が発生して…
アクスルナットが馬鹿力で締めてあるヽ(^。^)ノ
どう考えても規定トルクより締めてあったんですが誰の仕業でしょうか…
(多分どっかのバイク屋さん)
こういう時インパクトレンチ欲しい。
そういえばニンジャのフェンダーはトヨタのアクアのルーフのようにカモメっぽくなってませんか?
そしてフェンダーの頂点少し過ぎたあたりでストンと段差をつけているんですよね。
コーダトロンカみたいな(笑)
空気抵抗を減らすこととラジエータに走行風を効率良く当てる目的でしょうか?
そして先日の空力のお話で
「CBR600RRのチンスポイラーって何だ?」
ってなったんですが
ニンジャにもありました!
あとはエアクリーナーの点検。
ちょっと汚れてるかな?(新品がわからない)
ついでに実は装着していたT-REVの洗浄。
ついでにエアクリーナーボックスの中はこんな感じです。
ついでにフロントフォークの平行出し。
クランプを緩めて真っ直ぐ立てた状態でブレーキ握りながらストロークさせました。
あとはスイングアームも少し緩めてみました。
既定の100Nmちょっとから90Nmに。
試乗してみたらフロント、リア共に今までよりしっかり動いている気がします。
大きい段差を越えるときの「ぐにゃ」っという感じがなくなりました。
一番大きかったのがリアの設置感が分かりやすかったことです。
今まで硬過ぎたのかもしれません。
雑誌でも良く書かれていますが、締め付けトルクの管理は奥が深いと思います。
2015年3月15日日曜日
ラジコン始動!
前のブログで少し紹介しましたが、実家からラジコンを送ってもらったので本日シェイクダウン?に行って来ました(笑)
実は走らせる場所を決めずに探し回ろうって感じだったのですが、1個目の公園でいきなり良い感じ(笑)
8年前くらいにRE雨宮のD1マシンに憧れて作ったボディなんですよね~
その頃はまだヨコモからAPEXのマシンしか出てなかったんですよ。
久しぶりの操縦は?
ドリフトタイヤだとスピンしまくりでした(笑)
根本的にセッティングが狂ってるようです。
スプリングセットなど持ってきていたので、リアを柔らか目にして、車高も少し落としてアンダー傾向にしてみました。
結果、少しアンダーになりすぎましたが、かなり操縦しやすくなりましたね。
フロントにワンウェイのデフがついてるのでブレーキですぐにクルンと回ってしまいます。
少し慣れが必要ですね。
純正のゴムタイヤでも走りましたが、これでも意外と滑る(笑)
でもドリフトでもグリップでも楽しめそうだなと思いました。
場所も確保できたし、週末はラジコンっていう日が増えるかもしれませんね。
もう1台は同期のTBです。
MotoGPカタールテスト
今日から開幕戦の舞台であるカタールでテストがありますね。
ってことで各社の体制を備忘録として少しまとめてみました。(画像はMotoGP公式サイトより)
HONDA
レプソルとホンダは本当に長い付き合いですよね(笑)
まずは2年連続チャンピオンを獲得したマルク・マルケス。
バレンシアテストでは2015年型のマシンをあまり気に入っていませんでしたが、ホンダのエンジニアの頑張りで前回のセパンテストではもう何も望まないと言っていたみたいです(笑)
2015年型は前年のものよりもブレーキングのフィーリングが向上したとのことで、昨年以上に自信を持って突っ込んでくると思われます。
カタールテストでももちろん1番時計を狙ってくるでしょう。
そしてチームメイトのダニ・ペドロサ。
セパンテストでは7位とあまり調子が良くないのかと思いましたがしっかり2分の壁を破っていたので、まわりが速くなりすぎた感じですかね?
ただ最近はマルケスの影に入ってしまっているので頑張って欲しいです。
その他のホンダのライダー
ワークス枠
カル・クラッチロウ(ドゥカティから移籍)
ジャック・ミラー(Moto3から飛び級で参戦)
スコット・レディング(グレシーニホンダ→元所属のMoto2チームがMotoGPに昇格し移籍)
オープンマシン
ニッキー・ヘイデン
ユージン・ラバティ(SBKに参戦していた)
カレル・アブラハム
YAMAHA
昨年からスペインの携帯電話会社であるモビスターがメインスポンサーになったヤマハです。
昨年まではシフトアップ時のみに機能するシームレスミッションを搭載していました。
前回のセパンテストからはシフトダウン時も機能するシームレスミッションを新たに投入してきました。
昨年は開幕までに上手く調整できずにシーズン前半戦の空回り感が凄かったホルヘ・ロレンソ。
ただ、シーズン後半は非常に好調で、今年もばっちり身体を仕上げてきたらしく、前回のセパンテストでも2番時計。
今年はチャンピオンを奪還できると豪語していうようです。
その他のヤマハのライダー
ワークス枠
ブラッドリー・スミス
ポル・エスパルガロ
オープンマシン
ステファン・ブラドル(LCRホンダから移籍)
ロリス・バズ(SBKカワサキから移籍)
DUCATI
SBKアプリリアワークスチームで指揮を取っていたジジ・ダッリーニャ氏が2014シーズンより指揮を担当。
低迷していたドゥカティが昨年は3度の表彰台を獲得。
今年は昨年のデータを基に大幅に改良したGP15が投入されたはずです。
アッパーカウル左側だけに開いているダクトは何用?
フロントキャリパー冷却用と思われる形状のフェンダーですね。
エンジンのリミッターを低めに設定するなど速さよりも周回してデータを取ることに集中しているようです。
ホンダファクトリーで数年間参戦後、テック3ヤマハに移籍、1年してドゥカティファクトリーと色々飛び回っていましたが、今後はこのポジションで落ち着きそうなアンドレア・ドヴィチオーゾ。
安定感はあるライダーですが、突発的な速さはあまり感じたことはないですね…。
GP15の感触はGP14とは段違いに曲がるみたいです。今までより「普通」に乗れるのだとか…。
今年はどうなる?
Moto2時代は暴れん坊だったアンドレア・イアンノーネ(笑)
一時期は走ってる姿がロッシに見えて仕方なかったんですが最近は変わってきたかな?
ハマれば速いライダーなので可能性あり?
その他のドゥカティのライダー
ワークス枠(ファクトリーチームのお下がり、多分GP14.2)
ジョニー・エルナンデス
ダニーロ・ペトルッチ
オープンマシン
エクトル・バルベラ
マイク・ディメッリオ(読み方が微妙です…)
SUZUKI
2011年限りでMotoGPを撤退していたスズキがついに帰ってきます!
エンジンはヤマハと同じく並列4気筒。もちろん不等爆発間隔です。
画像では見えませんが、フレームは独特な穴が開いています。
Mr.CRTことアレイシ・エスパルガロ。
セパンテストは2分0秒台ともうすでに一級品の性能みたいです。
きっとまだまだ速くなるでしょう。
もう一人はマーヴェリック・ヴィニャーレス。
Moto3でチャンピオン取ってMoto2で1年暴れてすぐMotoGPですから才能はあると思います。
しかもタイムもこれまた2分0秒台。
中量級を経験した分ジャック・ミラーより1秒ほど速いですね。
APRILIA
こちらはスズキより古く、2004年を最後にMotoGPを撤退したアプリリアです。
SBKではRSV4で昨年総合優勝。
MotoGPにはRSV4をベースに改造したマシン(ART)でオープンカテゴリに参戦していました。
今回はファクトリー体制で本格的に参戦してきます。
ずっとホンダとタッグを組んでいたグレシーニチームが母体です。
アルヴァロ・バウティスタは昨年はグレシーニホンダより参戦。
今回用意されたRS-GPはあまりよろしくないらしいです…。
ということでセパンテストでは2014年型に集中したとか?
テスト結果は19位としばらくは開発に裂く時間が長いでしょう。
SBKからMotoGPに復帰して来たマルコ・メランドリ。
本人はSBKに残りたかったみたいですが…。
テスト結果は常に最下位…。
マシンよりもずっと慣れ親しんだピレリからダンロップに変わったことに対する不信感がタイムに響いてる気がします。
乗り方もぎこちない感じが…。
テストではRS-GPとSBKマシン(RSV4)をミックスしたマシンを使用したようですが、そんなに互換性がある作りなんでしょうかねえ?
市販車ベースのフレームでは厳しいのではないかと思います。
その他のアプリリアのライダー
オープンマシン
アレックス・デアンジェリス(ARTマシン)
ってことで各社の体制を備忘録として少しまとめてみました。(画像はMotoGP公式サイトより)
HONDA
レプソルとホンダは本当に長い付き合いですよね(笑)
まずは2年連続チャンピオンを獲得したマルク・マルケス。
バレンシアテストでは2015年型のマシンをあまり気に入っていませんでしたが、ホンダのエンジニアの頑張りで前回のセパンテストではもう何も望まないと言っていたみたいです(笑)
2015年型は前年のものよりもブレーキングのフィーリングが向上したとのことで、昨年以上に自信を持って突っ込んでくると思われます。
カタールテストでももちろん1番時計を狙ってくるでしょう。
そしてチームメイトのダニ・ペドロサ。
セパンテストでは7位とあまり調子が良くないのかと思いましたがしっかり2分の壁を破っていたので、まわりが速くなりすぎた感じですかね?
ただ最近はマルケスの影に入ってしまっているので頑張って欲しいです。
その他のホンダのライダー
ワークス枠
カル・クラッチロウ(ドゥカティから移籍)
ジャック・ミラー(Moto3から飛び級で参戦)
スコット・レディング(グレシーニホンダ→元所属のMoto2チームがMotoGPに昇格し移籍)
オープンマシン
ニッキー・ヘイデン
ユージン・ラバティ(SBKに参戦していた)
カレル・アブラハム
YAMAHA
昨年からスペインの携帯電話会社であるモビスターがメインスポンサーになったヤマハです。
昨年まではシフトアップ時のみに機能するシームレスミッションを搭載していました。
前回のセパンテストからはシフトダウン時も機能するシームレスミッションを新たに投入してきました。
ドゥカティからヤマハに復帰してすっかり以前の強さを取り戻してきたヴァレンティーノ・ロッシ。
近年のマシンやタイヤに順応するため、昨年あたりから上体をマシンのイン側に大きく落とし込むライディングスタイルに変更。年齢の関係で以前よりもトレーニングに励んでいるようですが、その効果も強さに関係ありでしょうか?
セパンテストはまあま好調みたいで新型のシームレスミッションも好印象だったみたいです。
昨年は開幕までに上手く調整できずにシーズン前半戦の空回り感が凄かったホルヘ・ロレンソ。
ただ、シーズン後半は非常に好調で、今年もばっちり身体を仕上げてきたらしく、前回のセパンテストでも2番時計。
今年はチャンピオンを奪還できると豪語していうようです。
その他のヤマハのライダー
ワークス枠
ブラッドリー・スミス
ポル・エスパルガロ
オープンマシン
ステファン・ブラドル(LCRホンダから移籍)
ロリス・バズ(SBKカワサキから移籍)
DUCATI
SBKアプリリアワークスチームで指揮を取っていたジジ・ダッリーニャ氏が2014シーズンより指揮を担当。
低迷していたドゥカティが昨年は3度の表彰台を獲得。
今年は昨年のデータを基に大幅に改良したGP15が投入されたはずです。
アッパーカウル左側だけに開いているダクトは何用?
フロントキャリパー冷却用と思われる形状のフェンダーですね。
エンジンのリミッターを低めに設定するなど速さよりも周回してデータを取ることに集中しているようです。
ホンダファクトリーで数年間参戦後、テック3ヤマハに移籍、1年してドゥカティファクトリーと色々飛び回っていましたが、今後はこのポジションで落ち着きそうなアンドレア・ドヴィチオーゾ。
安定感はあるライダーですが、突発的な速さはあまり感じたことはないですね…。
GP15の感触はGP14とは段違いに曲がるみたいです。今までより「普通」に乗れるのだとか…。
今年はどうなる?
Moto2時代は暴れん坊だったアンドレア・イアンノーネ(笑)
一時期は走ってる姿がロッシに見えて仕方なかったんですが最近は変わってきたかな?
ハマれば速いライダーなので可能性あり?
その他のドゥカティのライダー
ワークス枠(ファクトリーチームのお下がり、多分GP14.2)
ジョニー・エルナンデス
ダニーロ・ペトルッチ
オープンマシン
エクトル・バルベラ
マイク・ディメッリオ(読み方が微妙です…)
SUZUKI
2011年限りでMotoGPを撤退していたスズキがついに帰ってきます!
エンジンはヤマハと同じく並列4気筒。もちろん不等爆発間隔です。
画像では見えませんが、フレームは独特な穴が開いています。
Mr.CRTことアレイシ・エスパルガロ。
セパンテストは2分0秒台ともうすでに一級品の性能みたいです。
きっとまだまだ速くなるでしょう。
もう一人はマーヴェリック・ヴィニャーレス。
Moto3でチャンピオン取ってMoto2で1年暴れてすぐMotoGPですから才能はあると思います。
しかもタイムもこれまた2分0秒台。
中量級を経験した分ジャック・ミラーより1秒ほど速いですね。
APRILIA
こちらはスズキより古く、2004年を最後にMotoGPを撤退したアプリリアです。
SBKではRSV4で昨年総合優勝。
MotoGPにはRSV4をベースに改造したマシン(ART)でオープンカテゴリに参戦していました。
今回はファクトリー体制で本格的に参戦してきます。
ずっとホンダとタッグを組んでいたグレシーニチームが母体です。
アルヴァロ・バウティスタは昨年はグレシーニホンダより参戦。
今回用意されたRS-GPはあまりよろしくないらしいです…。
ということでセパンテストでは2014年型に集中したとか?
テスト結果は19位としばらくは開発に裂く時間が長いでしょう。
SBKからMotoGPに復帰して来たマルコ・メランドリ。
本人はSBKに残りたかったみたいですが…。
テスト結果は常に最下位…。
マシンよりもずっと慣れ親しんだピレリからダンロップに変わったことに対する不信感がタイムに響いてる気がします。
乗り方もぎこちない感じが…。
テストではRS-GPとSBKマシン(RSV4)をミックスしたマシンを使用したようですが、そんなに互換性がある作りなんでしょうかねえ?
市販車ベースのフレームでは厳しいのではないかと思います。
その他のアプリリアのライダー
オープンマシン
アレックス・デアンジェリス(ARTマシン)
※ART=アプリリア・レーシング・テクノロジー社
2015年3月10日火曜日
最近気になるもの…(空力)
少し前にバイク誌であるバイカーズステーションで、カウルにガムテープを貼って空力を改善しようという企画がありましたね。
この号持ってます。
今でも企画は続いてるみたいですが、本当に効果があるのか凄く気になるわけです(笑)
乗用車では、トヨタのアクアを筆頭にピラー部やテールにフィン形状のものが採用されています。
上の画像はマークXとアクアです。トヨタではエアロスタビライジングフィンと呼ばれているみたいですね。
これよりも前にこのようなフィンを採用して僕の記憶に残っているのはランエボのボルテックスジェネレーターです。
一般車に採用されるのだからそれなりに効果はあるんじゃないですかね?
バイクでは空気抵抗低減のためのフィン単体というのはあまりない気がします。
ZX-12Rとか?
あとホンダのファクトブックをよく読むんですが、CBR600RRでこんな技術が載ってました。
チンスポイラー?リブ?
リブはなんとなく想像できるのですが、チンスポイラーは現物を確認したことがないのでよくわかりません。
ということでボディ横のフィンとカウル下のリブはなんとなく効果がありそうな感じです。
気になったことは色々試したい性格なのでニンジャ君で実践してみたいですね(笑)
ちょっと調べたらこんな製品がありました。
○エーモン 風切り音低減フィンセット
レビューは効果があるという人もいればないという人も(笑)
まあ近いうちに試すかもしれません(笑)
この号持ってます。
今でも企画は続いてるみたいですが、本当に効果があるのか凄く気になるわけです(笑)
乗用車では、トヨタのアクアを筆頭にピラー部やテールにフィン形状のものが採用されています。
上の画像はマークXとアクアです。トヨタではエアロスタビライジングフィンと呼ばれているみたいですね。
これよりも前にこのようなフィンを採用して僕の記憶に残っているのはランエボのボルテックスジェネレーターです。
一般車に採用されるのだからそれなりに効果はあるんじゃないですかね?
バイクでは空気抵抗低減のためのフィン単体というのはあまりない気がします。
ZX-12Rとか?
あとホンダのファクトブックをよく読むんですが、CBR600RRでこんな技術が載ってました。
チンスポイラー?リブ?
リブはなんとなく想像できるのですが、チンスポイラーは現物を確認したことがないのでよくわかりません。
ということでボディ横のフィンとカウル下のリブはなんとなく効果がありそうな感じです。
気になったことは色々試したい性格なのでニンジャ君で実践してみたいですね(笑)
ちょっと調べたらこんな製品がありました。
○スタイリッシュエアロプロテクター
○エーモン 風切り音低減フィンセット
まあ近いうちに試すかもしれません(笑)
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